2018年6月7日木曜日

広島市中区にヒルトンホテル進出計画


広島駅の北側に広島東署が移転する。
予定では2018年9月1日だ。

移転に伴い、現在の広島東署がある広島市中区富士見町の土地にヒルトンホテルを誘致するという事で決定したらしい。
広島東署の土地だけでは狭いらしく、隣接する旧広島県歯科医師会館と広島県薬剤師会館、広島県女性総合センター「エソール広島」も含めた区画での誘致だそうだ。

いま日本全体でインバウンドの需要が多く、ホテルの需要が追い付いていないという状況にある。
広島県も外国人観光客が多く、ホテル不足な状況だ。
そこでアメリカ大手のヒルトンに白羽の矢が立ったという事らしい。

ホテルには宿泊機能に加え、千人規模の国際会議が開けるホールなどの付帯設備の設置が条件だという。
建物の着工は2019年秋頃を目指し、2022年の改行を目指すとの事。

立地は広島の繁華街にも徒歩で行ける所なので、良いのではないかと思う。

そして広島はいまホテルの建設ラッシュである。
このヒルトンの他にも広島駅北側にリヴ・マックス、南側にGAパートナーズなど続々とホテルが開業予定だ。

これからますます発展する広島市に期待したい。

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