広島県の倒産件数が増えている

2018年の広島県の倒産件数（負債1000万円以上が対象）は156件で昨年より18件増えている。
最も負債が大きい倒産は日本アイコムの116億8700万円だ。
これは中国地方の中でも最も大きい額だ。
不動産関係は倒産となると負債額が大きくなりがちだ。

原因は様々だが、販売不振が最も多い。
まあ販売不振なら企業は倒産する。営業力というのは企業の生命線ともいえるだろう。

しかし近年は人出不足で業績不振に陥るケースもあるそうだ。
好景気が続く中、今までにない形での倒産も増えてくるのかもしれない。

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